院長の呟き(13)
超療術は益々進化しています。
(1)新しい技術(発見)
① 骨の脆弱・・民進党の原口衆院議員が遺伝性?の骨格が脆くなって入院中と11日の新聞に報道されていた。元総務大臣を務めた人である。
早速、最近分かった治療法を試みた。(遠隔療法)
原因は全身の骨に血流が悪いために、骨にリンが無くなり骨が脆くなる症状である。いわゆる骨粗鬆症ではなく、稀に見る骨の病気である。
解剖図集の骨格図をO‐リング検査をすると、骨にリンが無く脆くなっていることが判る。早速血流不全の検査をすると血管の硬化と血管にコレステロールが蓄積していることが判った。
血管の硬化は肺の迷走神経の切断が減員なので接続し、骨内のコレステロールは図上の骨を叩きながら下水に排出して骨を正常にした。元気になられること願ってやまない。
この症状は1か月前に、治療に来られていた70歳の男性が腰椎や腸骨に数カ所ひび割れが有り原因を探って突き止めて施術していた。70歳の若さで骨がボロボロになっているのがおかしいと思い原因を探った。
② 難聴・・難聴の改善は中々大変である。従来鼓膜脹筋や延髄および有害金属の有無等で改善していたが、どうしても不満が残る症状の原因が今回、肝臓の尾状葉と方形葉の迷走神経の切断が原因と判った。
③ アレルギー改善の新しい施術の発見・・従来免疫力の改善には、渕腋、蘭尾、肝炎等の改善で対応していたが5歳の女児のアレルギーが改善しなかったので、原因を探ると脳下垂体の迷走神経が切断していたことが原意と判った。脳下垂体は高血圧の改善の最後の砦でもあった。
④ 蓄膿症が尾状葉の迷走神経の接続で治った。・・蓄膿症は上顎骨、鋤骨、のズレが原意でありたまに前頭洞の変位が有ったが今回、尾上葉にも原因が有ったことが判った。
⑤ 静脈の硬化は肝臓の方形葉の交感神経の切断が原因であった。
⑥ どうしても完治しないアトピーと不整脈が脳下垂体の迷走神経をつなぐことで完治した。
*神経の接続は図上で繋がる様に思い神経の洗浄を両方から押圧すると簡単に接続できる。
(2)減塩の害
私が従来から主張していた減塩が身体に悪いと週刊現代や週刊ポストに掲載された。海外での臨床試験データ―によると脳疾患率が68%も増えるとか、病気に掛かりやすい、認知症も増える、寿命も短くなる、心臓病も増える等々である。
私が主張しているのは、体温が低下する、血管が硬くなる、体が冷える。