院長の呟きNO4

3冊目の施術本「腰痛や坐骨神経痛はこんなに簡単に治る」{仮称}を出版するために、原稿を書いたり、校正したりと多忙を極めています。
新しい本は、整形外科的疾患を中心にあらゆる身体の痛みの原因と治療法を克明に記しています。更にこの1年間、新しく開発した医療界の革命的な発見を記しています。西洋医学や東洋医学でも絶対に治せない革命的な治療法です。もちろん超療術です。オーリング検査と気エネルギーが使えれば誰でも簡単に治せるようにマニュアル式で記述しています。10月頃(株)ルネッサンス・アイから発刊の予定です。ご期待ください。
(1)人工甘味料の害
●皆さんは人工甘味料をご存知ですか?
私は迂闊(うかつ)にも去年の11月まで知りませんでした。恐ろしい化学合成物質ですよ。多くのドリンクや食品に混入されています。厚生省に認可されていますので、商品には明示されていますから良く読んで選んでください。
厚生省が認可しているからと安心して居たら下記の様に大変なことになります。
人工甘味料の怖さは、私が従来から警告している水銀やカドミュウムの害に匹敵します。
●私も{レッド・ブルー}のシュガーフリーを2年近く飲用したところ、身体のふらつきや筋肉の異常感が有ります。昨年から折に触れて水銀やカドミュウムおよびコレステロールの除去とともに除去を繰り返し行っていますが、スクラロースとアセスルファムKが主として残留していたが今日新たにソルビトールと言う甘味料がであった。どうしても大腿部の違和感やふらつき缶が払しょくされていなかったのでいろいろ調べたところ分かった。除去した途端身体がすっきりした感じです。

●人工甘味料の害(症状)
① 極端に悪い人は、手が震えて字がまともに書けない。ふらふらして歩けない。
② かなり悪い人・・椅子から立ち上がる時力が入らない、なんとなくふらつく。
③ 甘味料の害・・おそらく体感がなかなか認められないでしょう。しかし体調が何となくおかしい。何かの調子にふらつく、身体に力が入らない等は疑ってよい。海外では死亡したケースがあるようです。
●人工甘味料の種類
 人工甘味料は天然にない成分を化学的に合成した甘味料です。ショ糖(砂糖の成分)の数百倍の甘さがあり、低カロリー、ノンカロリーの飲料水や食品に砂糖の代替えとして幅広区使用されています注意して下さい。特に肥満や糖尿病を警戒する人は特に要注意です。
① アスパルテーム(パルスイート)・・元祖人工甘味料
② アセスルファムK・・血管を硬化させる
③ スクラロース・・現在世界でも最も多く使用されている。
④ ソルビトール・・極めて少ないか?
●人工甘味料の除去方法
人工甘味料も筋肉に残留して自然に排出されることは無い。
除去方法は残念ながら超療術以外には、日本中探してもまず有りません。超療術を習得するか習得した人に依頼するしかありません。

(2)最近の施術例
 ●北海道根室市の63歳の女性・・・神戸のお姉さんから、妹が脳出血で入院したと帰省中の私に電話が有った。幸い解剖図を持参していたので、脳の血管が切れている個所を特定して例によって接続した。脳内の血は下水に流す様に施術。翌日、お姉さんより安定して一般病室に移ったとメールが入った。2日後手足が動かしがたいと連絡が有り、軽い脳梗塞と判った。姉さんに来院して頂き、脳血栓の溶解除去と脳血管の内部のコレステロールを除去して危機を脱した。
●17歳の高校生・・・進行性腎炎でこのまま進行すると透析が必要と言われ鳥取から来院。他に疲れやすい、花粉症がある。腎臓を見るとネフロン(ろ過装置の最小単位)が血管の硬化で血流が悪く、尿の排出が困難になっていた。原因は塩分の摂取不足で血管が硬くなって居た為であった。ちなみに体温は35度で極めて低温であった。全身の血管が硬化しているので、腎臓をはじめ各内臓や筋肉に血が不足していたのと脳の毛細血管が破れて出血していた。当然疲れやすい状態であった。体温は36,5度が必要であるので塩分をしっかり摂る様に指導した。2回目も体温が上昇して居なく、厳しく塩分を摂取するようにさとし再度全身の血管を大脳基底核の視床下核にエネルギーを注入して柔らかくした。これで腎臓は正常になった。
いかに減塩食は弊害が多いかの悪い例である。
●80歳の女性・・・家内の友人である女性が膵臓がんの末期で入院していると知らせがあった。O‐リング検査してみると、ステージ4であり他に肝臓がん、子宮がんが有るのが判った。さっそく遠隔療法で膵臓がんを約70分、肝臓がん(ステージ3)を約30分子宮癌を約20分と施術。これでほぼOKになった。お盆で一時帰宅をしていた彼女は元気だったようです。