院長の呟き(14)

新年明けましておめでとうございます。今年も出来る限り呟いてみたいと頑張って行きます。

(1) 認知症の原因は食パンに有った

  認知症は今や大きな社会問題になっています。予備軍を含めると800万人に達するそうです。医者に掛からない人を含めると膨大な人数になるでしょう。
 原因は脳にタンパク質が多量に溜まることです。食品にタンパク質を多く摂っても脳には溜まりません。
驚いたことに、COOP神戸の食パンを食しているとなぜか認知症になることが判った。
ただ近所の小規模パンメーカーのパンは大丈夫であることが判った。大手のパンメーカーも危険である。要注意
他にある種の薬も危ない。認知症が増えるゆえんである。パンに何が添加されているかは判らない。
COOP神戸は「人工甘味料」含有の飲料水や食品を販売している。人工甘味料の恐ろしさは前回の呟きを含め再三警告している。
*購入するときO-リング検査で確かめたい。

(2) レベルアップセミナー


 今年初めのレベルアップセミナーは、予定の7人から5人に減り残念であったが、フレッシュなメンバーで熱心に盛り上がった。一番の基礎であるO-リング検査法にかなりの時間を割き全員が納得するまで繰り返し訓練をした。
超療術の基本は、神様がデザインした正常な状態にすることである。即ち神経と血流が正常になり更に骨格が正常になり歪みやズレが無いことである。その状態を確認するのがO-リング検査である。O-リング検査ができなければ施術が的確にできないので十分できるように練習することが肝要である。
午後からはメインテーマである「癌を瞬時に消滅する方法」を伝授、参加者のご子息に癌が有ることが判り早速遠隔で実証した。更に腫瘍の消滅、認知症の改善方法を伝授。
他の治療方法としてNHKの今日の健康テキストの内容に沿って超療術での治療法を開設伝授した。内容は①不整脈の改善②逆流性胃炎③花粉症④繊維筋痛症⑤メニエール病である。西洋医学に比べ少なくとも500倍から無限大に早く治せる方法を体得して頂いた。テキストの内容は超療術とはかなり異なり西洋医学では治せない理由を説明した。
他に血管の硬化や骨が脆くなる症状の改善方法を伝授。血管の硬化は血流を阻害して筋肉痛や冷えの原因になっている。骨が脆くなるのは骨の血流が悪くなるとリンが不足することが原因である。

(3) 遠隔療法の実際(1)

 東京の女性からお姉さんの大腸が数年前に手術した盲腸は癒着しており、左の腸が穴あきになり痛みが有った。医者では手術も困難で危ないと言われたので治らないかと相談が有り、早速解剖図譜集の図を使用して検査と施術にとりかかった。
まず、盲腸の上部に癒着が認められたので、エネルギーを注入して癒着部をはがして、確認してから再度腸を正常にするためにエネルギーを注入。これで正常になった。
左の腸(下降結腸)の穴あきはO-リング検査で特定し、穴を塞ぐように指で10分ぐらい押圧して完了
更に腹部の帯状疱疹の痛みを訴えられていたので免疫力を右腋(渊腋・・えんえき)の付近の神経が切れていたので接続で解消。
直ぐ後に良くなったと電話が有った。

(4) 遠隔療法の実際(2)

滋賀県の女性から姉が右肺の末期がんで入院している。更に肺に水が溜まっているので助けてほしいと電話があった。
癌は右肺の他、膵臓、肝臓、頚部にstage1~3の癌が認められたので、超療術独特の施療で瞬時に消滅した。肺は肺気腫であり肺の水抜きでOKになった。後日の連絡を待ちたい。

(5) 遠隔療法の実際(3)

大相撲の力士が膝や腰を痛めて十分な相撲が取れていないのでテレビ観戦しながら遠隔治療を試みた(1月12日)
・遠藤(右ひざ内側半月板のズレ)勝負は圧勝
・栃煌山(腰椎1~5のズレ)勝負は妙義龍に圧勝
・妙義龍(腰椎3~5のズレ)残念ながら栃煌山に完敗
・照ノ富士(みぎひざ前十字靭帯損傷)残念ながら敗退
・琴奨菊(右ひざ内側半月板ズレ)残念ながら突き落としで敗退
・隠岐ノ海(左ひざ外側半月板ズレ)横綱日馬富士の投げに屈した。