院長の呟き(42)
(1)細胞活性療法の変更

前回「究極の認知法の改善」及び「細胞活性療法の発見」を発表したが、効果の持続性が不足していたので変更する。
全ては「老衰」が原因であり、老衰の原因を発見できたので、老衰を解消したらすべてが解決することが判った。

(2)老衰の改善方法発見(10/3)

老衰の原因は、回盲(小腸と大腸の接続部)の迷走神経切断が原因であった。
老衰は、筋肉や内臓、骨にまで及び、細胞レベルで低下する。
老衰が回盲の迷走神経切断が原因なので、若くして場合によっては子供でも老衰になる。
私も3年前から老衰になっていたが、改善方法が分からず「セサミンEX」や黒にんにくが良いと思い服用していたが根本から治ることは無かった。大山登山を目指していたので必死で改善方法を探して、やっと回盲に原因が有ることが判った。
老衰になると骨がひび割れしたり筋肉に力が入らなくなるので、気を付けたいと思います。また不眠症になることも考えられます。

(3)味覚障害

私が数日前から何となく食事がうまく感じられなかったので、Oリングで診ると味覚障害と判った。
味覚神経が切断と出たので探したが分からず、ネットで調べたら視覚中継核に有る孤束核吻側部上で神経が切れていた。繋いだところ正常になった。

(4)大山(1,711m)登山

83歳記念に大山に登ろうと計画していたがいつまで経っても筋肉が弱ったままで多くのトレーニングの効果が無かった。六甲山がやっとと言う状態であった。
幸い10月3日にやっと老衰の原因を見つけて、28日に挑戦したが階段状の道が延々と続くので、やっと6合目まで登れた。残念!あと1か月早く老衰を治していたらと残念であった。来年挑戦したい。