院長の呟き(15)

(1) 82歳の男性

 79歳の時、初めて家族が代理で来院。
症状は脳梗塞、高血圧、狭心症、不整脈、認知症、血管炎、無呼吸症候群、腎盂癌、他にリューマチ、肩こり、腰痛頭痛膝痛、貧血等々で病院に入って2年経過するも改
善しないとのこと。拙著本を見てすがる思いで来院された。
‘14年8月から11月まで13回来院(代理)。その間脳梗塞、血圧、腰や膝の水銀80万㎎と多量に除去、再度脳梗塞、脳脊髄液漏れ,誤嚥、胃癌、肺のダイオキシン除去、脳出血、水頭症、大脳神経等々施術するも十分改善せず。
約2年後再来院。ほとんど意識はない様子。頚部悪性リンパ腫、膵臓・肺にスキルス癌、脳梗塞2か所、認知症のタンパク質60万㎎除去。2か月後腹水と高熱で来院A型肝炎、肺気腫、肺気胸、黄疸もあり胆嚢の石を粉砕。翌日まだ高熱が下がらないと℡が有り再度検査したらスキルス癌と肝臓と膵臓にも癌が見られたので消滅。O-リング見ると体温は下がった様子、しかし他にも多くの異常が有るので予断は許さない。

(2) 続、認知症の原因

前呟き(14)で認知症の原因がCOOP神戸のパンにあると記したが原因が分かりました。原因は何と「小麦タンパク」でした。小麦粉に水を加えて練り、その生地を水洗して得られるガム上の物質を「グルテン(小麦蛋白)」と言います。おそらくパンに粘りを付けようとして造られたものと思います。幸い他には山崎パンのみで他は含まれていないようです。重ねてCOOP 神戸と山崎パンには改善をお願いします。
 認知症が最高の関心ごとです。

(3) 黄斑変性症とC型肝炎

 
49歳の断背がアトピーと花粉症で来院。ついでに奥さんの黄斑変性症と母親のC型肝炎の施術を頼まれた。
 黄斑変性症は進行すると失明に至るおそろしい目の病気だ。原因は眼房の黄斑に老廃物が溜まって視力を落とすので、黄斑の老廃物を図上で体外に超療術特有の方法で排除した。
 C型肝炎はウィルスが原因なので超療術独特の方法で死滅。後日母親から治って退院したと連絡があった。