Oリング(オーリング)検査とは?
「Oリング(オーリング)検査」とは米国在住の大村恵昭博士が1970年代に健康診断法として発表され、今では欧米を中心に多くの病院で使用されている「バイ・デジタルO-リングテスト」に準ずるものです。Oリング(オーリング)による検査は近代医学の検査より異状検出レベルがはるかに高いと云われている科学的検査法です。

Oリング(オーリング)検査の実際
① 被検者(患者)は主として右手で指輪(Oリング)を作り、検者が指輪を開くように引っ張ります。【図1】
② 被検者は、空いている手で悪い箇所を掌か指で触れて検者に引っ張ってもらうと簡単に開きます。正常な箇所なら固く閉じて開きません。
内臓もその上部から検査ができます。【図2】
③ また、人体解剖図や文字を使って検査できるので人体の筋肉・内臓・骨の異常や、ストレス等あらゆる症状も的確に検査できます。【図2】
④ 検査条件
被検者の生体反応の適応・不適応を確認することが条件です。
 1)掌を頭に当てて固く閉ざされていること。
 2)手甲を頭に当てて軽く開くこと。
*以上の条件があいまいで判断できない時は検査は不可です

(注)体調不良の方はかなりの方が反応不適応になりますが、気・エネルギーを使用すれば簡単に正常にできます。


※化粧品や健康食品などをチェック!
有害物質が入っていたり、効果が悪いもの、身体に悪いものは簡単に開きます。固く閉じるものを使用しましょう。
>> 有害物質(参考:有害金属・化学物質と健康の関係)
※治療院の選択にも応用できます。
治療院名やポスターをアルミ棒や指先で触れ、Oリング検査をしてみてください。あなたに合う治療院では固く閉じています。開くところはそれなりの効果しか期待できません。(美容院や医院でも同じです)