院長の呟き(39)

(1)難病指定63の施術

61歳の女性。7年前より「突発性血小板減少性紫斑病」(ITP)を患いB型肝炎も併発している。
もちろん病院にはずっと掛かっているが好転しないと紹介で来院。
ITPはネットで調べると原因は、はっきりしないが会の事が判った。
①脾臓で血小板が破壊されるので減少する。
②副腎も関係ありそうだ。

施術

O-リング検査で診ると、脾臓の血流が悪く、原因は血管の硬化とコレステロールの詰りであった。そこで全身の血管硬化と血管壁のコレステロールを改善した。血管硬化は肺の迷走神経の接続で改善。コレステロールはコレステロールコントロールで過剰なコレステロールの産生を抑制。
副腎は迷走神経の接続でエストロゲンの発生を促し、筋肉の力を正常にした。
さらにB型肝はウイルスを殺して正常にした。また心臓と脳のコレステを除去したところ改善された。
他に肩こり、腰痛、頚痛,ムチ打ち(頸椎1,2,3番のズレ)と頭痛および腰痛もあり更に高血圧と多くの障害が有りすべて改善。体内に入って居るステロイドや他の薬を体外排出。この間約90分で完了。

(2)癌の施術例


1)上記の女性のご主人
 主人が最近痩せたとのこと、ひょっとしたら癌かなと思って検査した。
肝臓癌(ステージ4)肺癌(ステージ3)と判った。肝臓は腫瘍で腫れていた。
肝臓の腫れは雑菌を殺して無くし、癌の消滅を数分で消滅した。肺がんも同様に消滅。

2)埼玉県の医師から自分と患者の癌が治らないかと3月に連絡が有り、早速施術したところ4月下旬に検査を受けたところ全く異常が無かったと連絡が有りました。
 医師は胃癌、膵臓がん、肺がんであった。患者の女性(85歳)は胃癌、食道癌、子宮癌、肝臓がん合わせて4カ所あり念のため翌日も再度施術した。

3)広島の83歳の女性
 2月に来院。病院で末期がんと診断されて、治療の方法が無いと言われていた。以前他の件で施術を受けていた私の処へ、なぜか行きたいと無理に来院された。病院では、子宮癌、腸骨・恥骨浸潤、尾骨、大腿骨転移、肺癌、肝臓がんといわれ、ペット検査では全身赤く染まっていたようです。
 
当日、2時間にわたり癌と血圧、緑内障施術をしたところ元気に帰られた。
翌日も再度施術するも、胃や肝臓は病院で見たら全く良くなっていないと連絡があった。判ったのは肺や肝臓は腫瘍が有った。その後病院に入院されたと聞いたので施術は中止してたが3月に入り再度癌の消滅に挑戦することに乗り出した。

更に判ったことは食道、肺、肝臓、大腿骨、腸骨や腰椎3番と第2胸椎にスキルス癌があった。その後、数日置きに癌とスキルス癌の消滅に努めた。4月半ばにまだ癌が有ると連絡が有り、診ると末期がんで反応した。
以後肺がんと肝臓がんがstage1ぐらいで数回発見その都度施術する。
4月25日現在癌はO-リングで検出されない。
結果を待ちたい。

(3)股関節の施術

74歳の女性が股関節が痛くて病院に行ったらレントゲンで寛骨臼の軟骨が摩耗しているので手術が必要と言われたが、息子さんの助言で来院された。
Oリング検査で診ると摩耗は無く、寛骨臼がひび割れしていることが判った。
解剖図上でひび割れ箇所を特定し内部と外部からひび割れを修正(くっつけた)10分程度で完。
この方は以前大腿骨等にひびが有り施術したことが有る。骨が脆くなっていたので副腎の迷走神経切断を繋ぎエストロゲンを発生させ骨や筋肉の強化を実施。(エストロゲン不足が骨や筋肉を弱くするあ)