院長の呟き(34)

(1)脳出血

10月1日電話で急に強烈な頭痛がすると東京の会員(41歳の女性)から連  絡が有り、聞いたとたん脳出血と判断、すぐに解剖図で出血部を探した。
前頭部の基幹血管が破れており、すぐに接続するもまだ痛いと連絡が有り、可笑しいと思い再度検査するとたに3か所やや細い血管が切れていた。接続後、血管の硬化が原因なので、左肺の迷走神経を繋ぎ全身の血管を軟化させ正常にした。・・正に危ないところであった。
  *検査はO-リング検査による。血管の接続は図上で押圧して繋いだ。・・超療術の凄いところである。
治療時間は全部で30分ぐらいであった。
  翌日まだ頭痛がすると連絡が有り、診ると後頭骨と側頭骨がずれており、正常になれと思い改善した。


(2)人工甘味料は本当に怖い。

永らく脚に人工甘味料は検出されなかったが(呟き・22&23が最後ほぼ1年前)先日から足がよろけるのでおかしいと思いO-リングで検査したところ、人工甘味料が大腿部70万㎎下腿部20万㎎腰部5万㎎存在していた。
(3)筋肉の老衰
  全身の老衰は8月で解消されたが、脚の老衰が残り長時間歩けなかった。
  原因は脚の筋肉の老衰が残っており、対策としてサントリーの「セサミンEX」を通常の2倍、6粒を飲むことにした。10月末まではかなり回復する見込みである。

(4)癌治療

突然下関から「医療革命」を読んだと℡有り。聞くとご主人が末期がんになっており、膵臓がん、肺がん、肝臓がんであった。抗がん剤を除去していずれも超療術特有の方法で消滅。
  沖縄の女性、乳がんの治療を受けたがまだ残っていると電話あり、Oリングで診ると確かに乳がんと子宮癌が有ることが判った。原因は抗癌剤が残っていた為消滅していなかった。抗癌剤は使用していないと聞いていたが存在していた。今後必ず抗がん剤の有無を調べる必要がある。
  *腫瘍を消去するときも抗がん剤を除去しなければ雑菌が殺せないことがわかった。(腫瘍には必ず雑菌があり、雑菌を殺せば消滅する)


(5)オブジーボ

本庶博士のノーベル賞受賞で一躍有名になったが、副作用が避けられないと阪大研究Gから警告が新聞に報道されていた。超療術の癌治療法がいかにすぐれているか、早く皆さんも習得してほしい。