院長の呟き(9)
今回は人甘味料の怖さについて再度書きます。
甘味料は政府が認めているので表示されていることが多い。確認して下さい。
特にカロリーカット、糖質カットの表示が有るのは絶対にダメです。

(1) 身体の老化と筋肉の軟化
私は今年80歳を迎えるので記念として故郷の大山(1,711m)に登ろうと思い正月から六甲山に登ってみた。苦しかったが往復したところ下山した時は全く歩けない状態になった。その後も数回登ったが全く筋肉が強くなっていないことを感じた。
4月のある日無理に往復したらその後足に力が入らない異常な感覚になった。少量の水銀や甘味料を除去したがやっぱり駄目になり身体もしんどい状態が続き、少し歩けば非常に疲れる。筋肉強化を大脳基底核で図るがおもわしくなく大変なことになったと苦しい毎日を過ごした。
身体の老化が認められたので原因は老廃物の蓄積とO-リングで出たので340万㎎除去したら老化は消えた。しかし、身体の疲労感は無くならない。
特に大腿部の筋肉が軟化して力が出ないことが原因であることが判った。しかし軟化を回復させることが出来ず悩んでいたが、再度O-リングで調べると回腸(小腸)の迷走神経の切断が原因と判った。
筋肉の軟化は回腸の迷走神経接続で回復した。
筋肉の老化と軟化は3年前から始まっていたようで、なんとなくしんどいのは歳のせいと思って居たのが間違いの元であった。

(2) 続・筋肉の軟化
上記対策でOKと思ったが依然筋肉に力が入らず思うように歩けない事態が続いていていろいろと試みていたがやっとわかった。
一番の原因は、人工甘味料が大腿部の筋肉だけでなく、細胞レベルまで浸透して残っていたことが判った。5月の時は前年から除去を進めていた甘味料がもうないと思い込んで居た為である。甘味料が隠れていたのは降圧剤やコレステロールが100万㎎まだ残って居た為であった。
人工甘味料は本当に怖い!厚労省ははやく禁止を打ち出すべきでまたメーカーも自粛すべきである。
私の人工甘味料との戦いは実に1年半にも及んだ。これが一般の方であればお手上げになる


(3) 広島市での体験
広島で健康セミナーに呼ばれて、不具合箇所を施術することになったとき60代の男性が、手を上にあげられないし、歩くことがおぼつかない状態であった。良く聞くと甘味料入りの飴を良く食べていた。甘いものが大好きであったが太ってはダメと思い家族の反対を押して食していた

(4)73歳の男性の例
15.10月に来院。パーキンソン病の診断を受けて薬療法で頑張っていたが、薬が切れると立ち上がる事も足がすくんで歩くこともできない状態であった。1回目はパーキンソンとメニエル病を施術したが、後日再度来院。
足がすくんで歩けないとのこと、О-リングで診ると人工甘味料が原因であった。入体経路はフランスから輸入して飲んでいた葡萄酒であった。
その後5回、10時間に及んで脳・小脳をはじめ上半身・背・腰部そして大腿部や下腿部に蓄積している多量の甘味料を除去したが、まだまだ残量がおおい。甘味料の除去は900万㎎に及んだが、残量はまだ同量ぐらいあると思われる。
この男性はその後「超療術」のセミナーを受けられ、ご自分で除去されている。


(5) 細胞の強化と筋肉強化(6月30日)
甘味料が細胞に浸透して除去したことは(2)で述べたが、さらに除去した後も力が無く気エネルギーを注入。しかし、一夜明けても大腿部の筋肉に力が無く、細胞には異常が無く、筋肉が柔らかく力が不足していた。改めて筋肉に大脳基底核の黒質で強化注入した。大分力が戻り正常になってきた。