院長の呟き(19)

(1)歯痛対策


歯医者に行って、差し歯が動くので治療してもらった。
ところが翌日より歯が痛くて食事が難儀なった。いずれ痛みは取れると思って居たが一向に減らない。歯茎の雑菌やウイルスを殺しても少しは楽にはなるがほとんど噛めない。

O-リングで確かめると歯根がひび割れしていることが分かった。例によって歯根の絵を描きひび割れ箇所を探して接続した。祭場のピンを強くたたいてはめたので縦にひびが入って居た。他の歯の歯根もヒビが有り修復した。左上の外側切歯、第1小臼歯(共に横ヒビ)、下顎では第1大臼歯(横ヒビ)、第2小臼歯{縦ヒビ}、下犬歯(歯根ウイルス)があり、差し歯の歯根の神経が切断していたので繋いだ。

結果を待ちたい

その後、やはり歯茎に雑菌が残っており死滅してだいぶ良くなった。

(2)脚が軽くなった

有害金属と降圧剤および人工甘味料をやっと体外排出出来た。実に3年以上に及ぶ格闘であった、私であったから良かったものの他の人では到底改善できなかったと思う。

(3)脚が疲れやすい

既報のように人工甘味料や有害金属を排出しているが、やはり筋肉が軟化し疲れるのでO-リングで調べたら、男性ホルモン不足と判った。原因は睾丸の血流不足であり、血管のコレステロールが原因と判った。除去したので後が楽しみで有る。

(4)肩痛(激痛)の原因

先日77歳の女性が、突然肩痛になったと来院。診ると50肩の様に腕が全く動かない。

触ると飛び上がるぐらい痛がる。可笑しいとは思ったが、烏口上腕靭帯、骨肉腫、上腕骨頭にひびが5ヵ所有り、色々施術するが全く痛みが取れない(3H)、おかしいと思ったが原因が分からない。2日ご再度肩甲骨、鎖骨、の骨肉腫の除去と癌を消滅するも、一向に痛みが取れない。今までに経験したことが無い。

家に帰って閃いたのが、烏口上腕靭帯の切断であった。まさか靭帯が切れているとは!
夜半に接続した。